筋肉痛=筋肥大は本当?DOMSの正体と回復方法を研究から解説

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筋肉痛があると筋肥大している。そんなイメージを持つ人は多いです。ですが結論として、筋肉痛(DOMS)は筋肥大の証拠にはなりません。筋肉痛がある日でも成長は起きます。逆に、筋肉痛がなくても筋肥大は進みます。

とはいえ、筋肉痛には意味がゼロではありません。新しい刺激が入ったサインになり得ます。特に筋トレ初期は起きやすいです。ただし「痛いほどデカくなる」とは別問題です。

そこで本記事では、DOMSの中身を整理します。次に、筋肉痛と筋肥大・筋力の関係を解説します。さらに、回復を早める方法もまとめます。最後まで読めば、筋肉痛との付き合い方が明確になります。

結論|筋肉痛は筋肥大の証拠ではない。強い痛みはパフォーマンスを落とす

筋トレ後、筋タンパク合成は上がります。ところが、その合成が「肥大」より「修復」に回る場面があります。つまり、合成が高い=筋肉が増える、とは限りません。

一方で、筋肉痛が強いと筋力が落ちやすいです。加えて、可動域も狭くなりがちです。そのため、重量や回数が下がります。結果として、週の総ボリュームも下がります。だからこそ、筋肉痛を追うのは合理的ではありません。

筋肉痛(DOMS)の正体|ズタボロではなく「微細損傷+炎症反応」

筋肉痛は慣れない刺激で起こりやすいです。特にエキセントリック動作で出やすいです。一般的に、運動の12〜24時間後に痛みが出ます。さらに24〜72時間でピークになりやすいです。その後、数日〜1週間で落ち着くことが多いです。

まず知っておきたいのは、筋肉が完全に壊れているわけではない点です。MRIで白く見えることがあります。これは主に浮腫や炎症に関連します。また、電子顕微鏡では筋線維の微細な損傷が見られます。ただし、大きな断裂とは別物です。

そして痛みは筋線維だけが原因ではありません。筋膜や周囲組織の炎症も関わります。つまり、押すと痛い・動かすと痛い、が起こります。さらに、痛みの物質で神経が敏感になります。だから可動域が落ちることもあります。

筋肉痛と筋肥大の関係|「修復の合成」と「肥大の合成」は一致しない

筋トレ直後に合成が上がるのは事実です。ところが筋肉痛が強いほど筋肥大する、とは言えません。というのも、強い痛みは修復コストを増やします。つまり、合成が「直す方」に優先される可能性があるからです。

また、初心者ほど筋肉痛が出やすいです。これは刺激に慣れていない影響が大きいです。一方で、慣れてくると筋肉痛は減ります。とはいえ成長が止まるわけではありません。したがって、筋肉痛の有無で成果を判断しない方が安全です。

さらに、強い筋肉痛は筋力低下を招きます。加えて、動作がぎこちなくなります。するとフォームも乱れやすいです。そのため、関節に負担が逃げることもあります。だからこそ「痛いほど効いてる」は危険な思い込みです。

筋肉痛がある日に筋トレしていい?|OKの目安と避けたい目安

筋肉痛があっても筋トレは可能です。ただし痛みの程度で判断します。要点は「動けるか」「崩れないか」です。

続けて良いケース

  • 痛みが軽い
  • ウォームアップで動きが戻る
  • フォームが崩れない
  • 可動域を保てる

避けたいケース

  • 痛みで可動域が大きく制限される
  • フォームが崩れて関節が痛む
  • コントロールできないほど筋力が落ちる
  • 熱感や腫れが強い

つまり、無理に同部位を追い込む必要はありません。代わりに別部位へ回すのも手です。また、軽負荷で動作練習にするのも有効です。結果として、継続と安全性が両立します。

筋肉痛を早く改善する方法|優先順位つきのリカバリー

筋肉痛は一発で消えません。だから複数の対策を積み上げます。さらに、回復を邪魔する行動を減らします。これが最短ルートです。

①負荷調整|やめるより「整える」

まず重量を少し下げます。次にセット数を減らします。あるいは可動域を少し短くします。こうすると回復を邪魔しにくいです。そのうえ習慣も切れません。

②マッサージガン|静的ストレッチより有利な報告がある

近年、マッサージガンの検証が増えています。たとえば、痛みや可動域の改善が示された研究があります。しかも短時間より長時間の方が良かった報告もあります。とはいえ、強く当てすぎは逆効果です。心地よい強度で十分です。

③睡眠|回復の土台

筋の修復は睡眠中に進みます。したがって睡眠不足は回復を遅らせます。まず就寝時刻を固定します。次に寝る前の光刺激を減らします。これだけでも差が出ます。

④栄養|修復の材料を切らさない

  • タンパク質:体重×1.6〜2.2g/日を目安
  • 炭水化物:回復と次回パフォーマンスの支え
  • 水分:脱水を避ける

特にタンパク質は分けて摂ります。たとえば1回20〜40gを数回にします。すると合成の土台が安定します。

⑤食品での補助|ポリフェノール系を日常に

2019年のレビューでは、ポリフェノールを含む食品がDOMS軽減に役立つ可能性が整理されています。つまり、食事で「少し有利にする」戦略です。

  • ベリー類
  • タルトチェリー
  • 緑茶
  • コーヒー

ただし、これらは主役ではありません。だからこそ、睡眠と負荷調整の上に乗せます。すると体感として効きやすくなります。

よくある質問

筋肉痛がない日は効いていない?

いいえ、効いていないとは限りません。むしろ刺激に慣れたサインのこともあります。したがって、重量・回数・フォームの安定を見ます。つまり「記録の積み上げ」が重要です。

筋肉痛=筋肥大は本当?

誤解です。筋肉痛は損傷と炎症の反応です。筋肥大は刺激の蓄積で起こります。つまり、痛みは必要条件ではありません。

Evolveの考え方|筋肉痛より「継続できる刺激設計」

Evolveでは筋肉痛をゴールにしません。代わりにフォームと可動域を整えます。さらに、扱う重量と反復を段階的に伸ばします。その結果、週単位の総刺激が積み上がります。だからこそ、筋肉を大きく強くしやすいです。

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